気圧病ってご存知ですか?

6月に入り、暑かったり、寒かったり・・・
気温の寒暖差が激しく体調管理が難しい今日このごろ。

最近にメディアにも登場する機会が多くなってきたこの言葉ですが、頭痛やめまい、吐き気といった症状を出現させてしまう病気を指します。医学的な用語ではないものではありますが、多くの方がこの時期に症状を感じていると聞きます。
病気の原因が名前の通り、気圧が関わり自律神経を障害し様々な症状を発現させると言われています。
自律神経とは交感(興奮)神経と副交感(リラックス)神経があり1日の中でもスイッチを切り替え活動を支えてくれています。
このスイッチの切替がうまく行かなくなってくると起こるのが、頭痛やめまい、吐き気といった自律神経症状になるのです。
気候は毎日変化するものです。家庭でのケアもとても大切になります。

【ご家庭でできるセルフケア】
・毎日の入浴

・ホットタオルを首に巻く
(濡らしたタオルを電子レンジでチンするだけで簡単に作れます。冷めても温め直せばOK)

・耳引っ張り
(両耳を引っ張りグルグルと回します)

ぜひ実践してみてください!

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